#2020/09/17 縦割りが生じるくらい、『行政機関』はたくさん分かれていたりします。

周期運動器

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この用語のポイント

・力学的エネルギーが周期的に働く器械だよ

簡単にいうと…

周期運動器とは

 力学的エネルギーが周期的に働く器械

という技術要素・個体です。

このサイトの造語です。

周期運動には、往復運動と回転運動がありますが、ここでは往復運動(振動)に着目します。

詳しくいうと…

力学的エネルギーのさまざまなバリエーションを変奏する運動器のうち、周期運動器は、その運動エネルギーの発生・向きが一定タイミングで反復されるタイプの器械です。

反復の発生には、位置エネルギーや、圧電体に供給される電気エネルギーなどが利用されます。

 

 

種類

震える技術(振動の技術)

振動を利用する周期運動器として、振り子、メトロノーム、ブランコ、水晶振動子などがあります。

振動を起こすことで、時間や重力加速度の計測、演奏家や他器械への一定リズムの提供、といった役割を果たします。

 

 

 

・周期運動器は、力学的エネルギーの発生・向きが周期的に生じる器械だよ
 

さらに知りたいなら…

ファインマン物理学Ⅰ 力学(1986年)
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物理学の名著『ファインマン物理学』のうち、振り子に代表される重力や運動にかんする1冊です。

講義録というかたちで語りかける文体なので大変読みやすく、正味の内容は中学・高校レベルとはいえその深度は計り知れません。目次はこちらのサイトをご覧ください。

 

つまり…

周期運動器とは

 力学的エネルギーの発生・向きが周期的に働く器械

という技術要素・個体の総称なわけです。

 

冬空の中、体が震えるんじゃが、そんなわしの体も周期運動器になっておったのかのぅ?

歴史のツボっぽくいうと…

紀元前4世紀 古代ギリシャの哲学者アリストテレスが振り子について記述する。

16世紀   イタリアの物理学者ガリレオ・ガリレイが振り子の等時性を発見、

       晩年には振り子時計を設計する。

1657年頃   オランダの物理学者ホイヘンスが振り子時計を発明する。

1851年    フランスの物理学者レオン・フーコーが

       フーコーの振り子を用いて地球の自転運動を証明する。

 

 

<参考文献>(2019/02/11 visited)

周期運動とは - コトバンク
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 周期運動の用語解説 - 一定の時間間隔で同じ状態が繰返される運動。1回の繰返しに要する時間を周期,また1秒間の繰返し回数を振動数という。周期運動には振動と回転の2種があって,振動では同じ状態が往復的に繰返され,回転では同じ状態が同一方向に繰返される。
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